検証運用は令和6年2月、本格運用は令和6年3月から開始となっています。
要否意見書についてはこれまでどおり、紙媒体での運用をお願いします。
被保護者がマイナンバーカードを保有していない場合や、医療扶助のオンライン資格確認が未導入の医療機関・薬局を受診等する場合等においては、紙の医療券/調剤券が発行されます。
訪問診療、オンライン診療は令和6年4月から運用開始、訪問看護は令和6年6月から運用開始となっています。
マイナンバーカードでの資格確認を行った場合には、医療保険と医療扶助の両方の資格が表示されます。
ただし、保険者や福祉事務所で資格情報の登録が正しく実施されていない場合は、資格が表示されない場合があります。
資格確認結果が未委託の場合であっても、医療機関等から福祉事務所へ照会した結果、公費負担者番号及び受給者番号が判明した場合、当該公費負担者番号及び受給者番号を使用して健診情報、薬剤情報、診療情報等の閲覧照会を行うことが可能です。
また、電子処方箋についても、当該公費負担者番号及び受給者番号を利用することで発行が可能です。
対応方法の詳細につきましては、レセコンベンダ様等にご確認をお願いいたします。
補助金を交付する方針で調整を進めています。補助金申請に関する詳細は、こちらをご確認ください。
取扱いが確定し次第、改めて本ポータルサイトにてお伝えします。
なお、補助金の受付および審査については、現時点(令和5年10月)において以下のスケジュールで検討しています。
・受付:令和5年11月頃~令和6年1月頃(予定)
・審査:令和6年2月頃~(予定)