電子カルテ情報共有サービスの導入に対応するための標準規格について


・電子カルテ情報共有サービスの導入にあたっては、以下の標準規格に準拠したデータを医療機関等システムと電子カルテ情報共有サービス間で送受信できる必要があります。

・医療機関の皆様におかれましては、システムベンダとご相談の上電子カルテ情報共有サービスの
導入をご検討いただく際の参考としてください。

No.目次説明
1

診療情報提供書
HL7 FHIR記述仕様

診療情報提供書の内容をHL7 FHIRに基づいた形式で電子的に記述するための厚生労働省標準規格。

※適宜内容が更新されるので都度最新版をご参照ください。

2

退院時サマリー
HL7 FHIR記述仕様 

退院時サマリーの内容をHL7 FHIRに基づいた形式で電子的に記述するための厚生労働省標準規格。

※適宜内容が更新されるので都度最新版をご参照ください。

3

健康診断結果報告書
HL7 FHIR記述仕様

健康診断結果報告書の内容をHL7 FHIRに基づいた形式で電子的に記述するための厚生労働省標準規格。

※適宜内容が更新されるので都度最新版をご参照ください。

4

電子カルテ情報共有サービス
FHIR実装ガイド JP-CLINS(Clinical Information Sharing Implementation Guide)

「3文書6情報」で使用されるFHIRリソースについてのプロファイルを定義する実装ガイド。また、6情報を「電子カルテ情報共有サービス」に送信する際のBundle仕様や、送信した情報を同定するための識別子に関する仕様も定めています。

※適宜内容が更新されるので都度最新版をご参照ください。