【お知らせ】救急時医療情報閲覧機能導入に向けた準備作業の手引き公開(令和6年10月提供開始予定)


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病院向けに、救急時医療情報閲覧機能導入に向けた準備作業の手引きを公開しました

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令和6年10月から提供開始予定の救急時医療情報閲覧機能について、当該機能の導入に向けて病院における準備作業をまとめた「救急時医療情報閲覧機能導入に向けた準備作業の手引き」を公開しました。

救急時医療情報閲覧機能導入に向けた準備作業の手引き」をご確認いただいた上で、システム事業者との契約に係る調整を実施いただきますようお願いいたします。

なお、救急時医療情報閲覧機能の導入には3か月程度必要な見込みです。システム事業者の調整状況やシステム実装方式・契約手続きの進め方等によって導入期間が追加で必要となる可能性があるため、導入を検討されている場合は早期にシステム事業者へご相談ください。

※令和7年4月1日以降、救急時医療情報閲覧機能を有していることが、「総合入院体制加算」「急性期充実体制加算」「救命救急入院料」の算定要件となります。

 

「そもそも救急時医療情報閲覧機能とは?」

「救急時医療情報閲覧機能導入でどんなメリットがあるのか?」

については「救急時医療情報閲覧 概要案内」にまとめておりますので、ぜひご覧いただけますと幸いです。

■救急時医療情報閲覧機能導入に向けた準備作業の手引き

URLhttps://www.mhlw.go.jp/content/10200000/001267149.pdf

■【ご参考】救急時医療情報閲覧 概要案内

URLhttps://www.mhlw.go.jp/content/10200000/001243478.pdf


医療機関等向け総合ポータルサイトに、救急時医療情報閲覧機能に関するよくある質問を2024年7月初旬頃に公開予定です。

公開後、改めて掲載先を含めたご連絡をいたします。

※本お知らせに関するご不明点やご質問につきましては、医療機関等向け総合ポータルサイトから問合せをお願いいたします。

 

厚生労働省