| マイナ保険証利用率増加に向けた取り組み |
■ マイナ保険証利用率の増加状況について
令和5年10月時点と令和6年8月時点のマイナ保険証利用率を比較して、マイナ保険証利用率が5%以上増加した施設は70,000施設以上ありました。
引き続き、マイナ保険証利用促進へのご協力をお願いいたします。
なお、マイナ保険証利用率は令和6年1月より厚生労働省/社会保険診療報酬支払基金より各施設に対して、当該施設の前月分のマイナ保険証利用率のメールにより通知しています。
目標設定等にぜひご活用ください。
このページでは、患者に対するマイナ保険証利用促進の好事例を紹介しています。
〇地域医療連携におけるマイナ保険証利用のメリットついて知りたい方 → 地域医療の質向上について
〇 院内動線の設計について知りたい方 → 院内デザインの工夫について
〇 細かな患者向け周知の工夫について知りたい方 → 患者に対する周知の好事例
〇院内のマイナ保険証活用に向けた工夫について知りたい方 → 医療機関・薬局におけるマイナ保険証活用の好事例
以下でご紹介する各種周知広報物はこちらのリンクから確認、およびダウンロードをしていただけます。
■ 地域医療の質向上について
中核病院が診療所と連携してマイナ保険証に関するチラシ配布や退院後の継続利用支援を行ったところ、投薬履歴や特定健診データを即時参照できるメリットが診療精度を高め、地域医療の質向上に寄与したと報告されています。取組結果として、両施設のマイナ保険証利用率が大幅に向上しました。
■ 院内デザインの工夫について
院内デザインの工夫とは、医療機関・薬局内のポスター・カードリーダー・チラシ等の内容・配置を工夫することで、従来の健康保険証利用からマイナ保険証利用への行動変容を促す取組みになります。
これまでお声かけ・ポスター・チラシによるマイナ保険証利用率向上取組のご協力をお願いしてまいりましたが、こちらでは、
①マイナ保険証利用促進の環境の理想的な訴求の例と訴求が弱い例
②より効果的なお声かけや院内デザインの工夫によりマイナ保険証利用率が大きく向上した事例
をご紹介いたします。
① マイナ保険証利用促進の環境の理想的な訴求の例と訴求が弱い例
<理想的な訴求の例>
<訴求が弱い例>
②より効果的なお声かけや院内デザインの工夫によりマイナ保険証利用率が大きく向上した事例
■ 患者に対する周知の好事例
著しく増加した施設が、患者に対してどのような周知をしているのか、好事例を収集し随時掲載してまいります。最終更新日2025/1/28
ぜひ、患者へのマイナ保険証利用促進にご活用ください。
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医療機関 |
薬局 | |
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2024年4月9日掲載分 |
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2024年5月1日追加分 |
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2025年1月28日追加分 |
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■医療機関・薬局におけるマイナ保険証活用の好事例
従来の健康保険証は2025年12月1日をもって有効期限を迎え、現在ではマイナ保険証を利用する患者が着実に増加しています。これにより、診療情報や薬剤情報などを医療現場でより円滑に活用できる環境が整いつつあり、実際に薬剤情報等を閲覧している回数も増加しています。
一方で、医療機関・薬局の現場では「マイナ保険証の利用につまずきやすい患者への支援」「医師が診療情報等を十分に活用できる環境の整備」「救急時や夜間における患者情報の迅速な把握」といった課題も依然として存在しています。
本記事では、こうした現場でよくある課題の解決に向けた具体的な取り組みや工夫をご紹介しています。日々の業務改善やマイナ保険証の活用促進に、ぜひご活用ください。
最終更新日2026/4/15
・「マイナ保険証の利用につまずきやすい患者にも利用してもらいたい」ことに対して、病棟看護師が写真撮影の支援等をする等、「患者が抱えていた課題を特定し、取得から利用まで支援」
・「診察時に薬剤情報等を電子カルテから確認できる患者が少ない…」ことに対して、診察前に資格確認を実施するように声がけし、「薬剤情報等を医師等が確認する環境を整え、診察に活用」
・「救急時や夜間に患者の医療情報の把握が難しい…」ことに対して、マイナ資格確認アプリ等を活用し、「救急時でも、マイナ保険証を通じて確認できる情報を活用」