「救急時医療情報閲覧 概要案内」「救急時医療情報閲覧機能導入に向けた準備作業の手引き」において、救急時医療情報閲覧機能について、令和6年10月から提供開始予定である旨のお知らせをしておりました。医療機関の皆様においては、救急時医療情報閲覧機能の導入に向けた準備作業を進めていただいていたところ大変恐縮ですが、一部機能の仕様変更により、システムの追加開発が必要となったため、提供開始時期を令和6年12月に変更させていただくこととなりました。
救急時医療情報閲覧機能ではマイナ保険証、4情報または被保険者番号による本人確認を可能としていますが、現在、追加開発にあたって仕様・設計の見直しを行っており、12月の提供開始時点では、マイナ保険証による本人確認での閲覧機能からリリースいたします。
なお、4情報、被保険者番号による本人確認での救急時医療情報閲覧機能につきましては、リリース時期および設計変更に伴う技術仕様の変更を改めてご連絡いたします。
また、9月の運用テストの実施および7月~8月に予定していた操作マニュアルや運用マニュアル等の公開につきましても、提供開始時期の変更に伴い延期いたします。詳細につきましては、改めてご連絡いたします。
何卒、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
※本お知らせに関するご不明点やご質問につきましては、医療機関等向け総合ポータルサイトから問合せをお願いいたします。
厚生労働省