富士通Japan社の依頼により、12/12(火)から配信アプリケーションによるアップデートファイルの配信を開始しました。
更新内容等の詳細は、下記の通りです。
1)本人認証用カードリーダーソフト バージョン:1.7.0.0
・顔認証マイナンバーカード対応
顔認証マイナンバーカードの対応に伴い、暗証番号を利用する際のエラーメッセージを変更しました。
・目視確認時の初回登録有効化
Caoraを用いた目視確認モードでも初回登録が可能となりました。
・その他、プログラム・マニュアルの修正
その他細かな修正を行いました。
■適用方法
以下いずれかの方法で適用ください。
1)配信アプリケーションによる適用
顔認証付きカードリーダーに係るアプリケーションのアップデートは、配信アプリケーションにより12/12(火)から順次配信されます。
なお、資格確認端末の再起動後に更新が適用されます。
2)手動インストールによる適用
富士通Japan社(PFU社)Webサイトからインターネット経由で「本人認証用カードリーダーソフト」の適用を行ってください。
尚、12月12日(火)以降に公開予定です。
(専用サイトは富士通Japan顔認証付きカードリーダー(Caora)をご注文いただいた方向けの限定サイトとなりますので一般公開されておりません。
ご質問やお問い合わせに関しましては、富士通Japan株式会社までご連絡をお願いいたします。)
■結果確認方法
適用方法実施後、資格確認端末の右下に常駐しているCaora管理ツールにおいて「本人認証用カードリーダーソフトバージョン」が「1.7.0.0」であることをご確認ください。
富士通Japan社のアプリケーションにつきまして、不明な点等ございましたら以下の富士通Japan社のお問合せ先までご連絡お願いいたします。
受付窓口:富士通Japan Caoraサポートデスク
E-mail:fjj-caora-qa@ml.jp.fujitsu.com