助成金(医療扶助)の一括申請前にご確認ください


申請前に必ずお読みください。

 

◆助成金申請は一回のみ申請可能です。

◆すべての証拠書類が揃ってから申請をお願いします。(申請後の書類の追加送付等は認められません。

自己都合による申請取り下げには対応出来かねますので、申請に際してはご留意ください。

 

申請に必要な書類
①領収書(写)

・システムベンダー等への精算が確認できる書類です。
・見積書では精算の確認ができないことから、証拠書類としては認められません。
・傘下機関等分をベンダーにまとめて支払った領収書(写)でも申請可能です。その場合、対象となる複数の保険医療機関等の領収書内訳書の総合計額と領収書(写)の金額が一致する必要がありますので、ご留意ください。

 

②領収書内訳書・税込の金額で内訳を記載してください。
・領収書(写)と領収書内訳書の金額の合計は、一致する必要があります。
・領収書(写)の金額と複数の領収書内訳書の総合計金額が一致する必要があります。
・領収書(写)の内訳をすべて記載してください。なお、補助上限額を上回っている場合、補助対象外の場合であっても、領収書に金額が含まれていれば記載が必要となります。
・傘下機関の導入費用が、領収書(写)1枚でまとまっている場合、傘下機関ごとに費用按分した金額を傘下機関分作成する必要があります。

 

③医療扶助助成金一括申請書

・助成金申請を行う全医療機関等の情報を記載する必要があります。
・申請時点で廃止となっている場合、助成金申請を行うことはできません。承継処理後、新医療機関等の情報で申請ください。

※1助成金申請には上記書類が必須です。
※2①領収書(写)および②領収書内訳書を
を「.pdf」「.xlsx」もしくは「.zip」形式でご準備ください。

 

留意事項

申請にあたっての留意事項を表形式で掲載していますので、申請前に今一度確認ください。
※不備や誤りがある場合、
助成金交付まで時間を要します。

添付資料等チェック項目チェック内容
事前1導入完了導入完了していることをご確認ください。
この助成金は、事前申請ではなく、精算払いとなりますので、導入後にシステム事業者への支払を証する書類(領収書等)を添付して申請してください。
2承継

開設者の変更(法人化、親から子など)や移転等に伴い、医療機関等コードが変更になる場合は、廃止となる医療機関等コードから変更先の医療機関コードへの承継申請が必要となります。廃止機関での申請は出来ません。承継処理完了後、改めて申請願います。また、廃止になる可能性のある医療機関等の記載もお控えください。申請および審査中に廃止となった場合、取消処理となります。

申請時3金額金額入力において、入力ミスによる桁誤りがないかご確認願います。
4

「大型チェーン薬局」と「大型チェーン薬局以外」

特に誤りの多い箇所です。確認願います。
5助成金項目こちらは「医療扶助」に係る助成金申請ページです。他の補助金・助成金と誤りのないようにお願いします。
領収書(写)6添付漏れ

添付漏れが無いことをご確認ください。

7

複数ある場合の漏れ

申請金額に対応する領収書が複数ある場合は、すべての領収書を添付していただく必要がありますので、ご確認ください。

8領収書ではない

精算払いですので、支払前に発行された書類(請求書等)による代用は出来ませんので、ご確認ください。

9記載漏れ

宛名等が記載されていることをご確認ください。

領収書内訳書

10内訳が記載されていない

領収書内訳書は、導入に要した費用の内訳をシステム事業者に記載していただく必要がありますのでご確認ください。

11添付漏れ

添付が漏れてないことをご確認ください。

12複数ある場合の漏れ

補助の対象となる領収書が複数ある場合は、システム事業者にすべての領収書ごとに作成していただく必要があります。

13対象外項目が対象として計上されている

「導入」に関する補助金であり保守費用、ネットワーク利用料金、レンタル料、リース料など、所謂ランニングコストは補助対象外となっておりますので、「補助対象金額」に計上されていないことをご確認ください。

 

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