サービス利用前提条件


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     株式会社シーエスアイ
     『MI・RA・Is /QS』

•2文書:診療情報提供書、退院時サマリー
•6情報:傷病名、薬剤アレルギー等(医薬品、生物学的製剤)、その他アレルギー等(食品・飲料、環境等)感染症、検査(救急・生活習慣病)、処方
※処方については、診療情報提供書、退院時サマリーに記載された情報
•機能:本サービスは2025年1月24日時点での「電子カルテ情報共有サービスの導入に関するシステムベンダ向け技術解説書」に基づき、以下の機能を提供します。

1.臨床情報(5情報)

(1)臨床情報(5情報)蓄積

① 臨床情報(5情報)監視・抽出機能

② 臨床情報(5情報)蓄積機能

(2)臨床情報(5情報)送信

① 送信管理機能

② 臨床情報(5情報)変換・送信機能

 

2.文書情報・健診文書

(1)文書情報・健診文書蓄積

① 共有フォルダ監視機能

② 文書情報・健診文書蓄積機能

(2)文書情報・健診文書送信

① 送信管理機能

② 文書情報・健診文書送信機能

③ 文書情報受信機能

•患者サマリー登録・閲覧サービスは含まれておりません。(対応時期未定)
•改修費用は、2025年1月24日時点での「電子カルテ情報共有サービスの導入に関するシステムベンダ向け技術解説書」に記載された内容を元に試算しています。
•本技術解説書に記載されていない要件が追加になった場合、また記載に変更があった場合は試算内容が変更となります(例:技術解説書の版数の更新、患者サマリー(「電子カルテ情報共有サービスの導入に関するシステムベンダ向け技術解説書(患者サマリー登録・閲覧サービス編) _v1.0.0」)の追加、共有情報種の追加等)
•2文書(診療情報提供書、退院時サマリー)出力
当社電子カルテシステム以外のシステムで、診療情報提供書、退院時サマリーを作成している場合は、当該システムの改修に費用が発生する可能性があります。
他社文書管理システムの対応費用は含まれておりませんが、他社文書管理システムで作成したFHIRデータ及びPDFデータを電子カルテシステム経由で電子カルテ情報共有サービスへ連携できる仕組みを有しております。
•健診システムでFHIR変換した健診結果報告書を電子カルテの共有領域(フォルダ)に送付いただければ、電子カルテ情報共有サービスに送信することが可能です。その場合の健診システム側費用および電子カルテシステム側費用は含んでおりません。
•患者サマリー登録・閲覧サービスに関する機能、および費用は含まれておりません。
•CDA併用のFHIR仕様形態の文書データ(診療情報提供書・退院時サマリー)閲覧機能に関する費用は含まれておりません。
•オンライン資格確認の導入済を前提とした試算となります。
•ネットワーク
外部と接続を行うためのネットワークを敷設する場合のネットワーク工事費は別途となります。
その他、ネットワーク関連機材(ネットワークスイッチ、ファイアウォール、ルーター、ネットワークケーブル等)も同様です。
•サーバ
院内にFHIR変換機能を有するサーバの設置が必要となります。費用感など詳細は担当窓口へご確認ください。
•導入作業
本サービスの稼働に向けた環境構築など、院内での導入作業が必要となります。費用感など詳細は担当窓口へご確認ください。
•改修費用
改修費用については、当社電子カルテシステムに対する個別のカスタマイズが行われていない状態での費用となります。また、稼働に必要となるサーバなどのHW機器、ネットワーク工事費、およびその他機器に関する費用は含めておりません。
•稼働後において、別途ランニング費用(月額)が発生します。