◆マイナ保険証移行・電子処方箋導入への医療機関・薬局向けセミナー◆
本セミナーでは、多くの医療機関・薬局の皆さまに本支援をご活用いただくため、マイナ保険証を利用する患者数が増加した医療機関・薬局の事例紹介や電子処方箋の活用等について説明しております。
▼▼▼動画は下記のURLよりご視聴いただけます▼▼▼
https://www.youtube.com/watch?v=lONkCv3tFUo
▼▼▼動画内の説明資料は下記のURLよりご確認いただけます▼▼▼
以下厚労省ホームページよりダウンロードが可能です。
・【保険局】マイナ保険証の利用促進に関する説明
https://www.mhlw.go.jp/content/10200000/001240883.pdf
・【医薬局】オンライン資格確認の次は電子処方箋!
https://www.mhlw.go.jp/content/10200000/001240884.pdf
・【吉野歯科医院】なぜマイナ保険証の利用率が向上したのか
https://www.mhlw.go.jp/content/10200000/001240885.pdf
・【ミント薬局】お声がけ実施でマイナ保険証利用者が3倍に!
https://www.mhlw.go.jp/content/10200000/001240886.pdf
・【日本調剤】薬局が取り組むマイナ保険証の利用促進とその成果について
https://www.mhlw.go.jp/content/10200000/001240887.pdf
◆賃上げ等に関する診療報酬改定&マイナ保険証利用促進のためのセミナー◆
本セミナーでは、「診療報酬改定の内容(賃上げ関係等)」や、「マイナ保険証の利用勧奨に取り組む保険医療機関・薬局への支援金」、「顔認証付きカードリーダーの増設支援などの支援策等」などについて詳しくご説明しております。
<セミナー詳細>
・【開催済み】(日本医師会との共同開催)
アーカイブ動画URL:https://youtu.be/aS3olEWSwBs
・【開催済み】(四病院団体協議会、全国国民健康保険診療施設協議会との共同開催)
アーカイブ動画URL:https://youtu.be/ZJ3briolIUM
・【開催済み】(日本薬剤師会、日本保険薬局協会、日本チェーンドラッグストア協会との共同開催))
アーカイブ動画URL:https://youtu.be/i6tXzk7uu0E
・【開催済み】(日本歯科医師会との共同開催)
アーカイブ動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=UdOpAKN7kAM
<セミナー資料>
・https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00248.html
令和6年1月より、医療機関・薬局におけるマイナ保険証利用促進のための支援を開始いたしました。本支援について、詳しく解説するセミナーのア ーカイブ動画を公開いたしました。また、診療報酬改定のプチお知らせも併せて公開していますので、是非ともご視聴いただきますよう お願いいたします。
〇厚生労働大臣からのご挨拶(厚生労働大臣 武見 敬三)
〇支援金をはじめとするマイナ保険証利用促進のための支援策の内容(厚生労働省 データ企画室長 中園 和貴)
〇マイナ保険証をはじめとする医療DXの推進(日本医業経営コンサルタント協会 会長 川原 丈貴 様)
〇診療報酬改定のプチお知らせ(厚生労働省 保険局長 伊原 和人)
〇ご視聴のお礼(厚生労働省 保険局長 伊原 和人、厚生労働省 データ企画室長 中園 和貴)
---------------------------------
▼▼▼動画内の説明資料は下記のURLよりご確認いただけます▼▼▼
・マイナ保険証利用促進のための医療機関等への補助等の支援策について
・アフターコロナの医療機関経営における医療DXの推進について
〇マイナ保険証利用促進支援策等の説明動画〇
マイナ保険証利用促進のための支援金や顔認証付きカードリーダー増設支援について解説しています。
参考資料
・マイナンバーカードと健康保険証の一体化に向けた取組の推進
・マイナ保険証利用促進のための医療機関等への支援について
・(参考)マイナ保険証利用促進のための医療機関等への支援について
医療現場において、カードリーダーの操作に慣れない患者への説明など、マイナ保険証の利用勧奨に取り組んでいただくことにより、マイナ保険証の利用促進を図るため、そのインセンティブとして、初診・再診等におけるマイナ保険証の利用率の増加に応じて、保険医療機関・薬局に利用件数分の支援金が交付されます。また、後半期(令和6年6月~11月)については、令和6年5~7月の「マイナ保険証利用促進集中取組月間」における一時金制度として見直すこととします。
〇支援の内容〇
令和6年1月~5月の期間中のマイナ保険証利用率が令和5年10月の利用率と比較して増加した保険医療機関・薬局に対して支援を行います。
令和6年1月~5月の平均利用率・総利用件数に応じて支援額を決定します。
※ 支援金の交付にあたり保険医療機関・薬局からの申請は不要です。該当の皆さまには社会保険診療報酬支払基金よりご連絡を差し上げます。
<支援額の詳細>
<マイナ保険証の利用率の算出方法・支払方法>
〇利用率の算出方法〇(10月の利用率の場合)
「令和5年10月のマイナ保険証利用人数(名寄せ処理後)/ 令和5年11月請求分レセプト枚数(外来レセのみ)」※被用者保険者(自衛官、日雇、公費除く)、国保保険者、後期高齢者広域連合
〇支払方法〇
支援金の交付にあたり保険医療機関・薬局からの実績報告などは不要です。社会保険診療報酬支払基金より年1回交付します。
また、社会保険診療報酬支払基金より各保険医療機関・薬局に対して、医療機関等向け総合ポータルサイトにアカウント登録されたメールアドレスにマイナ保険証の利用率等をご連絡します。
なお、現在医療機関等向け総合ポータルサイトのマイページから、マイナ保険証の利用率等をご覧いただけます。
〇一時金の内容〇
2024(R6)年5月~7月のマイナ保険証利用人数の増加量に応じ、最大10万円(病院は20万円)を一時金として支給します。
※ 利用率の更なる底上げのため、利用人数の増加に応じ、かつ定額の給付とすることにより、医療現場にとってより分かりやすい形にすることで、医療現場の窓口において集中的に取り組んでいただくお声かけや新たなチラシ配布等の利用促進の取組を後押しします。
※ 支援金について、
・ 前半期(1月~5月)は現行の要件で支給します。
・ 6月からの診療報酬改定で医療DX推進体制整備加算が設けられるとなったことから、後半期(6月~11月)の支援金を集中取組月間中の一時金制度として見直します。
※ 一時金については、2024(R6)年5月~7月のいずれかの月のマイナ保険証利用人数について、2023(R5)年10月実績及び同月利用人数からの増加量に応じて支給します。
※ ①窓口での共通ポスターの掲示と②来院患者へのマイナ保険証の利用を求めるチラシの配布の徹底を一時金の支給条件となります。
令和5年10月から令和6年3月までのいずれかの月のマイナ保険証の月間利用件数が1台当たり500件以上の保険医療機関・薬局において、顔認証付きカードリーダーを増設した場合、増設に要した費用の一部が補助されます。
なお、病院の場合、以下の条件に応じ、顔認証付きカードリーダー最大3台分までの増設費用の一部、病院以外の施設は、顔認証付きカードリーダー1台の増設費用の一部が補助されます。
<病院の場合の補助の条件>
<補助の上限額>
顔認証付きカードリーダー、資格確認端末の購入費用、工事費に対して、1/2補助を行う。
※今後、内容の一部修正がありえます。
<補助対象の期間>
令和5年の11月11日以降に生じた増設に係る費用
現在、オンライン資格確認等システムを導入いただいている保険医療機関・薬局におかれては、再来受付機等の改修によりマイナンバーカードを診察券として利用することができます。
また、医療費助成の受給者証についても、デジタル庁において、マイナンバーカードによる資格確認を実施するためのシステムを令和5年度中に構築予定であり、レセコン改修により対応可能となります(並行して参加自治体も拡大していきます。参加自治体の情報はデジタル庁HP等でも公表していきます。今後の参加意向などは各自治体にお問い合わせください。)
これらの取組に必要な保険医療機関・薬局の再来受付機・レセコン等の改修について支援を実施します。
<補助の上限額>
<補助の条件>
※1:令和5年10月から令和6年3月末までのいずれかの月のマイナ保険証の月利用件数の総数が500件以上であること
※2:令和5年10月末のマイナ保険証の利用率と比較して、令和6年1月以降の平均利用率が5%以上増加したこと(注)
(注)令和6年1月以降の利用率を算出し、5%を超えた時点で申請条件を満たしたこととする。
◆令和5年10月10日に「(全保険医療機関・薬局向け)マイナンバーカードの保険証利用を推進するためのオンラインセミナー」を開催しました◆
〇厚生労働大臣からのご挨拶
〇患者の皆さまにマイナ保険証をご利用いただくための医療機関の独自の取り組みのご紹介
〇顔認証等におけるシステムトラブル時の対応方法のご紹介
〇クロージング
▼▼▼動画内の説明資料は下記のURLよりご確認いただけます▼▼▼
https://www.mhlw.go.jp/content/10200000/001162127.pdf
▼▼▼動画内のマイナ保険証利用促進パウチは下記のURLよりご確認いただけます▼▼▼
牧田総合病院より紹介のあった、マイナ保険証利用促進パウチは以下よりダウンロードいただけます。
https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/001161224.pdf
◆マイナ保険証の利用率向上に向けた好事例保険医療機関・薬局をご紹介しております!◆
https://cases.iryohokenjyoho-portalsite.jp/onshi/casestudy/
好事例は随時追加予定です。
◆効果的な患者向けマイナ保険証利用促進方法の紹介
マイナ保険証利用率を急激に伸ばした施設が実践している、患者向けマイナ保険証利用促進の事例をまとめました。
小規模の施設から大規模施設まで、すぐに参考にして実践できる例もたくさんありますので、ぜひご覧ください。
※事例は随時追加予定です。
厚生労働省HPにおいて保険医療機関・薬局でご利用いただけるポスターやチラシを公開しております。 より多くの患者の皆さまにマイナンバーカードをご利用いただくために、是非ご活用ください。 |
オンライン資格確認を導入されている保険医療機関・薬局のうち、運用開始日の入力を行っていない場合は、下記のリンクからオンライン資格確認の運用開始日の入力をお願いいたします。
〇/csm?id=sc_cat_item&sys_id=6f286c0293e1f55061807b3efaba108e
医療法人や大型チェーン薬局などの方々の申請(一括申請)に関しましては、下記のリンクをご参照ください。
※オンライン資格確認の運用開始日入力は「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」の施設基準の1つとなります。
オンライン資格確認の運用に不明点があれば、下記のリンクから「よくあるお問い合わせ(FAQ)」をご確認ください。
https://iryohokenjyoho.service-now.com/csm?id=kb_article_view&sysparm_article=KB0010422
※FAQは随時追加予定です。