第2世代(次期)顔認証付きカードリーダーの発売開始と補助金のご案内


 

本ページでは第2世代顔認証付きカードリーダーの特徴や発売開始時期、購入方法等についてお知らせしています。

 

第2世代(次期)顔認証付きカードリーダー発売開始のお知らせ

現行の顔認証付きカードリーダーの保守期限が令和8年3月末から順次到来することに伴い、令和8年度から、第2世代顔認証付きカードリーダーが順次発売が開始されます。

現時点で「キヤノンマーケティングジャパン」、「パナソニック コネクト」、「リコージャパン(※)」の3社により開発が進められており、令和8年4月より、キヤノンマーケティングジャパン、令和8年8月よりパナソニック コネクトから第2世代顔認証付きカードリーダー発売が開始いたしました。 

 

また、第2世代顔認証付きカードリーダーの導入を進めるために、導入費用の一部を補助します。

現行機の保守期限到来後は、故障時の修理対応や機器交換が受けられない場合があることやオンライン資格確認の安定運用の観点から、こちらの補助を活用のうえ、積極的に第2世代顔認証付きカードリーダーの導入をご検討くださいますようお願いいたします。

 

なお、開発中のリコージャパンの製品につきましては、令和8年10月頃の発売を予定しています。 
(※)リコージャパン社製顔認証付きカードリーダーについては、現行機種の富士通Japan社製顔認証付きカードリーダーの後続機種として発売予定となります。

 

 

 

第2世代(次期)顔認証付きカードリーダーの仕様について

第2世代顔認証付きカードリーダーでは、現行機(第1世代)から主に次の6点の機能が向上・改善しています(メーカーによって詳細の仕様は異なります)。

第2世代の主なアップデート内容

アイコン①
顔認証付きカードリーダー本体のみでスマホのマイナ保険証に対応
・ マイナンバーカードの機能を載せたスマートフォン(iPhone・Android)に対応。受診者は顔認証付きカードリーダー本体にスマホをかざすだけで受付できます。
アイコン②
エラー発生時のお知らせ機能を搭載
・ 顔認証付きカードリーダーのみで解決できないエラー時に、音やライトでお知らせ。対応漏れ・放置を防ぎます。
アイコン③
ネットワークエラー時の自動接続を実行
・ 一部のネットワーク障害や資格確認端末のOS再起動など外部の影響を受けても、自動で再接続。手動の復旧操作・再起動の煩わしさをできるだけ減らし、受付の停止を防ぎます。
アイコン④
患者の操作性が向上(音声案内、テンキー搭載)
・ 目視で確認することが難しい患者等でも、表示内容を音声で確認。 ※暗証番号や受給者証名などは読み上げません。
・ タッチパネルの操作に加えて、テンキーでの操作が可能です。 ※テンキー非搭載モデルもあります。
アイコン⑤
顔認証の通りやすさが向上
・ 顔認証の精度が上がり、本人の顔認証成功率が向上。顔認証の失敗を減らし、受付の負担を軽減します。
アイコン⑥
画面・状態の分かりやすさ
・ 画面レイアウトの統一や、高コントラスト・大きめボタンで、誰でも操作しやすい画面設計。ユーザビリティが向上しました。

なお、キヤノンマーケティングジャパン「Hi-CARA2」については、同一メーカーの製品を使用している場合に限り、1台の資格確認端末(PC)へ第1世代「Hi-CARA」を含む複数台の顔認証付きカードリーダーを接続することが可能です。異なるメーカーの製品を混在して接続することはお控えください。

また、パナソニック コネクト社製品については、第2世代顔認証付きカードリーダーに資格確認端末が内蔵されます。内蔵された資格確認端末へは顔認証付きカードリーダー(他社製品を含む)を接続できません。

 

◆製品の仕様◆

メーカー特徴製品概要
キヤノンマーケティングジャパン
(Hi-CARA 2)

  • 軽量でコンパクトなサイズ
  • 取り外し可能による多様な操作性
  • テンキー一体化構造により、テンキー操作が可能(外付けのテンキーが不要)
  • 本体およびテンキーへのスピーカーの内蔵による音声案内

メーカーページ: 製品情報ページ

 

Hi-CARA2の特徴紹介記事(本ポータルサイト内):こちら

パナソニック コネクト
  • 資格確認端末を内蔵(Windows PC)※1
  • 本体とレセコン間の接続はLAN接続となり設置自由度が向上
  • 専用の外付けテンキーにより操作が可能 ※2 スピーカーの内蔵による音声案内

※1 顔認証付きカードリーダーの設定のために別途、モニター等が必要。
※2 オプションでの販売を予定。

メーカーページ: 製品情報ページ

リコージャパン

※現行機種の富士通Japan社製顔認証付きカードリーダーの後続機種

•操作しやすい7インチディスプレイ搭載
•設置幅をより狭く(現行機比:約4cm)
•操作箇所がわかる点滅型指示ランプ搭載
•現行機と混在した複数台接続が可能
•カード挿入が簡単な挿入口デザイン

製品詳細等が決まり次第お知らせいたします。

 

 

第2世代(次期)顔認証付きカードリーダーの購入・お問い合わせ

製品の購入、お問い合わせは以下よりご確認・ご連絡ください。

 

メーカー

発売開始時期

購入方法

お問い合わせ先

営業時間

キヤノンマーケティングジャパン

2026(令和8)年4月22日

メーカーまたは導入支援業者にお問い合わせください。

メーカー:こちらからご確認いただけます。

導入支援事業者:こちらからご確認いただけます。

○メール: ons-edge_sol@canon-mj.co.jp

○営業時間: 9:00~17:30(土・日・祝日・年末年始・夏期休暇を除く)

パナソニック コネクト

2026(令和8)年8月24日

メーカーまたは導入支援業者にお問い合わせください。

メーカー:こちらからご確認いただけます。

導入支援事業者:こちらからご確認いただけます。

○お問い合わせフォーム:製品情報ページ下部のお問い合わせフォームからお問い合わせください。

製品情報ページ:こちら

○土、日曜日、祝日などパナソニック コネクト社の休業日のお問い合わせは、翌営業日以降の対応となります。お問い合わせ内容によりましては、ご回答までにお時間をいただく場合もございます。

リコージャパン

2026(令和8)年10月予定

詳細等が決まり次第お知らせいたします。

 

 

第2世代(次期)顔認証付きカードリーダー等の購入に係る補助金のご案内

第2世代顔認証付きカードリーダーの導入費用の一部を補助します。

 

【補助内容】

〇キヤノンマーケティングジャパン Hi-CARA2を購入した場合

・ 顔認証付きカードリーダー:販売価格の 1/2(上限12万1千円)

・ 資格確認端末(PC):販売価格の 1/3(上限5万円)(顔認証付きカードリーダーと同時導入の場合)

 

〇パナソニック コネクト社製品を購入した場合

・ 顔認証付きカードリーダー(資格確認端末一体型):販売価格の半額にそれぞれ1/2と1/3を乗じた額の合計額(上限14万6千円)

・ 外付けテンキー:販売価格の 1/2(上限1万1千円)

※パナソニック コネクトの外付けテンキーは令和8年10月に発売予定であり、外付けテンキーについても補助金を申請する場合は、顔認証付きカードリーダーと同時に申請いただく必要があります。顔認証付きカードリーダーのみで補助金を申請し、交付された場合は、再度外付けテンキーのみで申請することができませんので、ご注意ください。

 

具体的な補助要件や申請方法等につきましては、下記ポータルサイト記事からご確認ください。

補助金の申請には必ず領収書等(※1)が必要です。領収書を保管の上、期限までに申請を行ってください。

本体の購入費用以外(※2)は補助対象外となりますのでご留意ください。

(※1)領収書等は、システムベンダー・販売店への精算額や第2世代顔認証付きカードリーダー等の導入事実を確認するための書類です。見積書では精算額等の確認ができないことから、確認書類とは認められないためご注意ください。メーカーごとに該当する書類が異なりますので、詳しくは上記ポータルサイト記事をご確認ください。 

(※2)ネットワークの設定・工事費、顔認証付きカードリーダーや資格確認端末等の各種設定費用、レセプトコンピュータや電子カルテシステム等の改修費用、導入に際して購入した備品等。

 

参考リンク集

▶現在ご利用中の顔認証付きカードリーダーにおける保守期限の確認方法と第2世代(次期)顔認証付きカードリーダー等に関するご案内

▶第2世代(次期)顔認証付きカードリーダーの導入に係る助成金について

▶第2世代(次期)顔認証付きカードリーダーのご案内 ①キヤノンマーケティングジャパン(Hi-CARA2)