【厚生労働省からのお知らせ】資格確認端末(PC)の保守期限・Windows OSサポート期限に関するご案内


 

◆重要なお知らせ◆

現在ご利用中の資格確認端末(PC)について、ベンダーによる保守期限およびWindows OSのサポート期限が順次到来します。

保守期限やサポートが終了した端末を継続使用した場合、故障時の修理対応が受けられない、またはセキュリティリスクが高まります。安定したオンライン資格確認の継続運用のため、必要に応じて資格確認端末の買い替え等をご検討ください。

 

◇ この記事で扱う2つの期限について

◇以下のステップでご確認ください

※ 判断に迷う場合は、資格確認端末の購入元のシステムベンダーへご相談ください。保守期限・Windows OSサポート状況・買い替えの要否をまとめて確認いただけます。

◇目次◇

【保守期限に関する情報】

1. ご利用中の資格確認端末における保守期限(ベンダー保守)について 

2. 資格確認端末のWindows OSサポート期限について

【補助金・お問い合わせ】

3. 第2世代顔認証付きカードリーダーと資格確認端末の買い替えに係る補助金のご案内

4. お問い合わせ先

 

1. ご利用中の資格確認端末における保守期限(ベンダー保守)について

現在ご利用中の資格確認端末について、購入時期に応じ、順次ベンダーによる保守期限が到来します。必要に応じて資格確認端末の買い替えをご検討ください。

 ・保守期限の目安は購入から5年間ですが、ベンダーや保守契約の内容によって異なります。

 ・保守期限到来後も継続使用は可能ですが、故障時の迅速な修理・交換対応が受けられない場合があります。

 ・お使いの端末の保守期限が不明な場合は、資格確認端末購入元のベンダーへお問い合わせのうえご確認ください。

 ・各ベンダーのお問い合わせ先はこちらをご参照ください。

 

2. 資格確認端末のWindows OSサポート期限について

搭載されているOSに応じて、最短で令和9年(2027年)1月から順次サポート期限が到来します。

Windowsのサポート期間中はMicrosoftより毎月セキュリティ更新プログラムが提供されますが、サポート終了後は更新が停止し、セキュリティ上の脆弱性が発生する可能性があります。必要に応じて資格確認端末の買い替えやWindows OSのアップグレードをご検討ください。なお、Windows OSアップグレードの対応有無はベンダーにより異なります。

◆ご利用中のWindows OSの確認方法◆

画面左下(または中央)のスタートボタン(Windowsロゴ)を右クリック→「システム」→「Windowsの仕様」欄で「エディション」と「OSビルド」または「バージョン」を確認してください。

◆ 各Windows OSのサポート終了日一覧

 

エディション
(「Windowsの仕様」の表示通り)

OSビルド
(冒頭5桁)

バージョン

サポート
終了日

参考
リンク

Windows 10 Enterprise LTSC

17763

1809

2029年1月9日

リンク

Windows 10 IoT Enterprise LTSC

17763

1809

2029年1月9日

リンク

Windows 10 Enterprise LTSC

19044

21H2

2027年1月12日

リンク

Windows 10 IoT Enterprise LTSC

19044

21H2

2032年1月13日

リンク

Windows 11 Enterprise LTSC

26100

24H2

2029年10月9日

リンク

Windows 11 IoT Enterprise LTSC

26100

24H2

2034年10月10日

リンク

※ OSビルドが「19044」から始まる Windows 10 Enterprise LTSC(赤字)が最短。サポート終了日はセキュリティ更新の提供終了日です。

Windows OSのアップグレードは専門的な作業が伴います。一部ベンダーにおいてはアップグレードの対応を行っておりますが、対応可否はベンダーにより異なりますので、資格確認端末の購入元のシステムベンダーへご確認ください。

3.第2世代顔認証付きカードリーダーと資格確認端末の買い替えに係る補助金のご案内

第2世代顔認証付きカードリーダーとセットで資格確認端末を買い替える場合には、一部費用を補助します。

 

〇キヤノンマーケティングジャパン「Hi-CARA2」、リコージャパン「Caora 2」を購入した場合

【第2世代顔認証付きカードリーダー】購入価格(税込)の1/2(上限額:12万1千円)

【資格確認端末】第2世代顔認証付きカードリーダーとセットで買い替える場合、購入価格(税込)の1/3(上限額:5万円)(OSのアップグレードは補助の対象外になります。)

 

〇パナソニック コネクト社製品を購入した場合

【第2世代顔認証付きカードリーダー(資格確認端末一体型)】購入価格(税込)の半額にそれぞれ1/2と1/3を乗じた額の合計額(上限14万6千円)

【外付けテンキー】購入価格(税込)の1/2(上限1万1千円)

※パナソニック コネクト社の外付けテンキーは令和8年10月に発売予定であり、外付けテンキーについても補助金を申請する場合は、顔認証付きカードリーダーと同時に申請いただく必要があります。顔認証付きカードリーダーのみで補助金を申請した場合は、再度外付けテンキーのみで申請することができませんので、ご注意ください。

パナソニック コネクト社の第2世代顔認証付きカードリーダーは、資格確認端末一体型のため、資格確認端末を別途購入いただく必要はございません。

 

具体的な補助要件や申請方法等につきましては、下記ポータルサイト記事からご確認ください

補助金の申請には必ず領収書等(※1)が必要です。領収書等を保管の上、期限までに申請を行ってください。

本体の購入費用以外(※2)は補助対象外となりますのでご留意ください。

(※1)領収書等は、システムベンダー・販売店への精算額や第2世代顔認証付きカードリーダー等の導入事実を確認するための書類です。見積書では精算額等の確認ができないことから、確認書類とは認められないためご注意ください。メーカーごとに該当する書類が異なりますので、詳しくは上記ポータルサイト記事をご確認ください。 

(※2)ネットワークの設定・工事費、顔認証付きカードリーダーや資格確認端末等の各種設定費用、レセプトコンピュータや電子カルテシステム等の改修費用、導入に際して購入した備品等。

 

第2世代顔認証付きカードリーダーの詳細は、以下からご確認いただけます。

 

4. お問い合わせ先

資格確認端末の保守期限・Windows OSサポート状況に関するご不明点は、資格確認端末の購入元のシステムベンダーへお問い合わせください。