第2世代(次期)顔認証付きカードリーダーのご案内 ①キヤノンマーケティングジャパン(Hi-CARA2)


 

◆重要なお知らせ◆
現在ご利用中の第1世代顔認証付きカードリーダーは、2026年3月末より順次保守期限が到来しております。
保守期限到来後は、メーカーによっては故障時の修理や機器交換が受けられない場合があることやオンライン資格確認の安定運用の観点から、必要に応じて第2世代顔認証付きカードリーダーへの買い替えもご検討ください。
なお、第2世代顔認証付きカードリーダー導入にあたっては、費用の一部を補助します。

※ 本記事は特定製品の推奨を目的とするものではありません。発売時期にあわせ、今回はキヤノンマーケティングジャパン(Hi-CARA2)をご紹介します。パナソニック コネクト、リコージャパン(Caora2)の各社製品は発売後に順次ご紹介予定です。

 

◇目次◇

【製品に関する情報】

 

【購入・お問い合わせ】

 

 

1.第1世代顔認証付きカードリーダーの保守期限について

以下のリンク先からご利用中の顔認証付きカードリーダーの保守期限をご確認の上、保守期限前の買い替えをご検討ください。

第1世代顔認証付きカードリーダーの一覧はこちらからご確認いただけます。

※保守期限が切れると、故障時にマイナ保険証の受付が長期間滞る可能性がございます。
・保守期限が切れた顔認証付きカードリーダーが故障した場合、新しい機器が届くまで1〜2ヶ月程度要することがあります。
・機器故障時等の資格確認方法はこちらからご確認ください。

 

 

2.第2世代(次期)顔認証付きカードリーダーの発売状況

第2世代顔認証付きカードリーダーは、各メーカーから順次発売されます。

メーカー

発売時期

本ポータルサイトでの紹介

キヤノンマーケティングジャパン(Hi-CARA2)

令和8年4月22日(発売中)

本記事

パナソニック コネクト

令和8年8月24日(予定)

発売後に順次

リコージャパン(Caora2)

令和8年10月(予定)

発売後に順次

 

 

3.第2世代(次期)顔認証付きカードリーダーの主なアップデート内容とキヤノンマーケティングジャパン「Hi-CARA2」の特徴

第2世代顔認証付きカードリーダーでは、現行機(第1世代)から主に次の6点の機能が向上・改善しています(メーカーによって詳細の仕様は異なります)。

 

第2世代の主なアップデート点

※テンキー非搭載モデルもあります。

 

なお、第2世代顔認証付きカードリーダーについては、同一メーカーの製品を使用している場合に限り、1台の資格確認端末(PC)へ複数台の顔認証付きカードリーダーを接続することが可能です。異なるメーカーの製品を混在して接続することはお控えください。

 

詳細は、下記ポータルサイト記事からご確認ください。

 

キヤノンマーケティングジャパン「Hi-CARA2」の特徴

キャノンの画像①
Hi-CARA2
Health Insurance-Card Authentication Reader and Application
患者にやさしく、受付の負担を増やさない

多様な利用者に配慮した

ユニバーサルデザイン

顔認証付きカードリーダー
外付けテンキー不要の一体化構造
押しやすい物理テンキーを内蔵一体化。オプション製品の購入は不要です。

 

◎多様な方が使いやすいユニバーサルデザイン
・ ディスプレイタッチが苦手な方や目の不自由な方でも音声案内と併せて操作しやすくなりました。

 

◎暗証番号入力時のプライバシーにも配慮
・ テンキー一体化構造のため、暗証番号が周囲から見えにくくプライバシーにも配慮しています。
キャノンの画像②
操作部が取り外せて、車椅子・小柄な方にも高さを合わせて対応
・ 操作部を取り外し可能。車椅子の方や小柄な方にも高さを合わせて操作いただけます。
・ 受付カウンターを回り込まず対応が可能です。
キャノン画像③
受付側からも状態が分かる大型LEDランプ搭載
・ 本体上部の大型LED(3色に発光)で、受付側からもカードリーダーの状態が一目でわかります。
キャノン画像④
テンキー一体化でも省スペースで置き場所に困らない
・ テンキー・スピーカー一体でも設置幅は約98mm(500mlペットボトルに近い大きさ)。限られた受付スペースにも置きやすいサイズです。
キャノン画像⑤
現行機(Hi-CARA)と混在・最大4台まで接続が可能
・ 1台の資格確認端末に最大4台まで接続可能(追加ライセンス費なし)。第1世代Hi-CARAと混在して利用が可能です。
・ 混雑時も複数台で受付を実施し、窓口の混雑緩和に貢献します。
キャノン画像⑥
届いたその日に、自分で設置できる(手順書・手順動画あり)
・ Hi-CARAからHi-CARA2への入れ替え時は、手順書・動画を見ながら、届いたその日に自分で設置できます。
※資格確認端末の入れ替えが発生しない場合のみ
キャノン画像⑦

 

展示会(※)でのHi-CARA2の様子

キャノン画像⑧

操作部分の取り外し可能
操作部を取り外して、車椅子・小柄な方等にも高さを合わせて操作いただけます。

キャノン画像⑨

1台のPCに複数接続可能
第1世代機器と混在して最大4台まで接続。1台ずつ段階的に移行できます。
※ Hi-CARAの製品に限ります。

キャノン画像⑩

省スペースで設置
設置幅は約98mm。500mlペットボトルとほぼ同じサイズ感です。
左)Hi-CARA2 右)第1世代機器(Hi-CARA)

※国際モダンホスピタルショウ2026の様子

展示会では、医療機関関係者が実機に触れ、操作性や大きさを確認する様子が見られました。
特に関心が寄せられていた点は、次の点です。

アイコン①
テンキー一体化・本体のみでスマホ対応
カードに加え、スマホのマイナ保険証にも本体だけで対応。テンキーも一体化で、暗証番号入力時の患者のプライバシーにも配慮。

 

アイコン②
操作部を取り外せる
受付カウンターを回り込まず、受付スタッフが操作部を取り外して操作でき、車いすの方など多様な患者さんにも高さを合わせやすい。

 

アイコン③
エラー時のランプ表示
ランプの色で状態を受付にすぐ知らせられ、「この色になったら本部/ベンダーに連絡を」等といった対応フローを組みやすい。

 

実機を体験された医療機関の声

アイコン④
タッチパネルの操作に不慣れな患者様が多いので、テンキーで操作できるのはとてもいいと思います。
アイコン④
受付をぐるっと回らずに済むのは大きい。車いすの方が多いので、操作部を取り外せるのは助かります。
アイコン④
テンキーも内蔵されていて、限られたスペースに置くことができ、受付スペースを広く使えます。

 

 

 

4.第2世代(次期)顔認証付きカードリーダーの導入費用の補助について

第2世代顔認証付きカードリーダーの導入費用の一部を補助します。

本記事ではキヤノンマーケティングジャパン Hi-CARA2の補助内容についてご説明します。

・ 顔認証付きカードリーダー:販売価格の 1/2(上限12万1千円)

・ 資格確認端末(PC):販売価格の 1/3(上限5万円)(顔認証付きカードリーダーと同時導入の場合)

補助金の申請には必ず領収書(※1)が必要です。領収書を保管の上、期限までに申請を行ってください。

本体の購入費用以外(※2)は補助対象外となりますのでご留意ください。

(※1)領収書は、システムベンダー・販売店への精算額や第2世代顔認証付きカードリーダー等の導入事実を確認するための書類です。見積書では精算額等の確認ができないことから、確認書類とは認められないためご注意ください。

(※2)ネットワークの設定・工事費、顔認証付きカードリーダーや資格確認端末等の各種設定費用、レセプトコンピュータや電子カルテシステム等の改修費用、導入に際して購入した備品等。

 

他メーカー製品の補助内容や、具体的な補助要件や申請方法等につきましては、下記ポータルサイト記事からご確認ください。

 

 

5.Hi-CARA2に関するお問い合わせ

【購入方法】

メーカーまたは導入支援業者にお問い合わせください。

•メーカー:こちらからご確認いただけます。
•導入支援事業者:こちらからご確認いただけます。
 

【お問い合わせ】

メール: ons-edge_sol@canon-mj.co.jp
     (営業時間: 9:00~17:30 ※土・日・祝日・年末年始・夏期休暇を除く)

 

 

6.参考リンク集

▶現在ご利用中の顔認証付きカードリーダーにおける保守期限の確認方法と第2世代(次期)顔認証付きカードリーダー等に関するご案内

▶第2世代(次期)顔認証付きカードリーダーの発売開始と補助金のご案内

▶第2世代(次期)顔認証付きカードリーダーの導入に係る助成金について